ひぎゃぁぁあっっ！！！！！（ジャンプネタバレ）

いや、もう・・っ！ちょ、ちょちょちょっとまって・・・っっっ！！！

たいとセンセーは一体私をどうする気なのか・・・・っっっ！！！！（絶句）

ジャンプ表紙で平子が出て「うは～ｖｖｖ」とかちょっと浮かれてた気分が、あまりの衝撃に全部綺麗さっぱりぶっとんだよ！！くそぅっ、どうしてくれようか・・・っ！これはいったい何の罠？！いやだって罠でしょう？！そんなの罠に決まってるっっ！（錯乱中）　一体誰がこんな展開を予想できたよっっ？？！！（叫）
と、とりあえず落ち着こう。やばい。いやマジでやばいって。本誌でこんな展開はないって！！

（深呼吸３回、屈伸３回、深呼吸３回）

・・・って落ち着けるか～～～～っっっ！！！（本誌をベッドにたたきつける）

まずはグリはやはり男前だということを再確認。ネルがグリを様付けで呼んだことにちょっとこそばゆくなってみたり（←何故？）　早速グリはうつ伏せになってる愛しの一護の身体を足で反転させて顔が見えるように。ていうか一護、あんな心臓近いところに穴なんかあけられてよく生きてるな。だが出血量はさほどない。これぞウルキオラマジック（違う）　そんな一護を見ての心底忌々しげなグリの「・・・ちっ」に、意味深な「・・・やっぱりそうかよ」発言。この台詞がことあと、とんでもないことになろうとは、この時点で予測なんて出来るはずもなく・・・・・・。
グリが織姫連れてきてんのは判ってたんだよ。それ以外にグリが織姫に用がないだろうことも判ってたさ。別に猿轡なんかいらなくね？とか、その鎖はどっから湧いて出てきたんだ？とか色々と思うことはあれど、まぁ、さして重要なところではなく。グリの「治せ」も、もう読者の９９．８％は予測済みの台詞だったと思うよ。むしろなんで織姫驚いてんの？ぐらいの勢いだったから。

グリ＆ウルのシルエット扉絵と『向きあうことは、ない―――』の柱文にゃ萌えました。そりゃ、間に一護を挟めば対立するしかねえよな、一護譲れるわけねえもんな、とか（勝手に）納得しましたね。

織姫が一護を治す間、急かすでもなくどすんと瓦礫に腰掛けたまま、『邪魔はしねえからさっさとやれ』と無言のプレッシャーを放ちながらじっと大人しく待ってるグリ。おま・・・っ、どんだけ一護の復活待ち望んでんだよっ？！一護を想うゆえのグリの一言一言にきゅんきゅんです。グリがかったるげに座るその姿すら愛おしいよ。もうどんだけグリが好きなんだ私は。グリがネルを怒鳴りつける姿なんて、もはや父・・・っっっ！！勿論母は一護以外にいない！！もうネルは一護とグリの子でいいと思うよ。柄悪いヤンキー父ちゃんに、母性愛溢れる皆のアイドル母ちゃん。こりゃもう、虚圏を揺るがす大事件だよ！もう崩玉巡って争ってる場合じゃないよっ！！一護の橙色とグリの蒼色がかけ合わさったら（？）、きっとネルみたいな浅緑色の子供が生まれるんだよ・・・っっ！！！（もう黙れ）
そんな中黙々と一護を治し続ける織姫。いわく、織姫が拒絶できないほど、「ものすごい霊圧が黒崎君の傷をおおって渦巻いてる」らしい。う、ウルキオラ・・・っ！！あんた、一体どんだけ念を籠めて一護に傷を付けてんだよっ！？そいや前も一護は、グリに傷付けられた傷がなかなか治らなかったんだよな。一護の霊圧とグリの霊圧が溶け合ってるとかなんとかでっ！！それが今度はウルかよ？！・・・・ほんと、破面の一護に対する執着は半端ないね。もうあっぱれだよ。エスパーダ・ブラボーだよ。（意味不明）　誰がこんなこと・・・と呟く織姫に速攻でウルキオラだと、聞いてもないのに答えるグリ。更にとんでもないことまで言っちゃったよ・・・っ！
『気に入った獲物には自分と同じ場所に穴をあける』
ぎゃぁぁあああぁっっっ！！！！（絶叫）
なんだソレ！なんだソレ・・・・っ！なんだソレェェッッッ！！！！（トリプル連呼）
いやっ、萌え死ぬ・・・っ！！！こんなにはっきりとウルキオラ→一護ベクトルが示されるなんて・・・っっっ！！！たいとセンセーは巷に生息する一護受一派を萌え死にさせるに気に違いない！そうとしか考えられないよっっっ！なんの陰謀？！編集部の罠？！ああもう罠でも陰謀でもなんでもいいよ・・・っっ！！もう破面×一護はマイナーなんかじゃない！！！むしろ公式だよ！！！
織姫を軟禁してた部屋に到着したウル、織姫を連れ出したのがグリだと知らされた時の顔が・・・！横顔がぁぁっっ！！（叫叫）　間違いなくグリが一護のために織姫連れていったことを一瞬にして理解して、グリに対する憎悪と憤怒が腹の底から湧き上がってる顔ですよっっ！！！「なんで俺は一護を連れ帰らなかったのか」と、今更ながらに後悔してる顔ですよ・・・っっっ！！ぎゃぁぁっっ！「・・・そうか」なんて、その冷静な台詞と無表情が心底怖いよウルキオラ！！もう素敵過ぎる・・・っ！そして更にグリが一護受一派を悶え死にさせるような衝撃的台詞を・・・！
『ヒトの獲物に手ェ出すことがどういう報いを受けるのかをな』
いやぁぁあああぁぁぁっっっ！！！！きゅっ、救急車っ！誰か私に救急車を・・・っっ！！も、悶えすぎて息が出来んっっ！！！
なに、なんなのっ？！一体私はどこの同人誌を読んでるのっっ？！！ぐぐ、グリとウルが一護を奪いあうなんて、これはなんの白昼夢？！！しかも「手ぇ出す」って！「手ぇ出す」ってなんじゃそりゃぁぁぅっ！！（絶叫）　　あんたソレ、どんな所有宣言なの？！一護がいつあんたのものになったのさ？！私等読者が知らない裏側で一護との間に一体なにがあったの？！そんでもってここのコマ、明らかにグリ→一護←ウルだよ！ひぃぃぃ！だ、駄目だっ、も、悶え死ぬ・・・っ（瀕死）　一護を巡る、『６」と『４』のガチンコ勝負のコングがなった記念すべき瞬間だよっっ！！
そしてとうとう目覚める、スリーピングビューティ・一護。そろそろ一護のポジションをヒロインにしてもいいと思う。（助けられてばっかのヒーローってどうなのと思わないこともない）　ぴくって、小さく手が動いただけで、３人の反応の鋭いこと鋭いこと。目覚めて、きょとんとした風にネルと織姫を見る一護の顔が可愛すぎる・・・！もはや国家犯罪級。グリがいたことに吃驚する一護に、「黙って治されてろ！」とグリ一喝。戦う為に治させてるというグリにびっくりする織姫。・・・・・・それしか理由なんてないと思うが。破面がただの親切で「治せ」っていうわけないでしょ。その前にグリを「グリムジョー」と呼ぶ織姫にとてつもない違和感が・・・・。いや、そんなこと、今回の衝撃的展開からそりゃほんの些細なことなんですけどね。そして一護が目覚めた途端、ウルキオラが気付いて戻ってくる前にと織姫を急かし始めるグリ。やはりウルキオラには分が悪いらしい。そりゃ『４』と『６』だもんな。数字２個分の差はきっととてつもなく大きいに違いない。ウルは前にグリの斬魄刀解放を片手で止めてたし。
けどグリの追いたても虚しく、次のページではまるで忍者のごとくウル参上。ウル、明らかに響転使ってる・・・っ！そんなにグリと一護を一緒にしとくのがイヤかっ！なんて判り易いヤツなんだウルキオラ・・・っ！！
じっとグリを見据える無表情が、なんかもう、色々と怨念とか憎悪とか抱え込んでそうです。あれ、もんのすげぇ怒ってるって。グリやばいって。ウルの眼には、憎きグリの姿しか見えていないに１００００点。
もはやこの話の本筋は織姫奪還ではなく、一護を奪い合う破面の戦いだと思う。妄想じゃないですよ。だってたいとセンセーがそういう風に描いてんだもん！（←もんってお前・・・）

―――そして自分の部下が、命令なんぞまるっと無視して一護を巡って火花を散らせてる今の状況を、藍氏がどんな思いで覗き見してんのかが気になる今日この頃・・・。


・・・・・・・・うわー・・・。今日の無駄に長い感想（ちゅーか妄想）は久々に頭のオカシサが際立ってるな・・・。こんなアホな文書くのに二時間もかかったよ。いったいなにやってんの、自分・・・・・・。可哀相な子にも程がある・・・。


メルフォレス
４日乙雅凛サマ
こんばんわ～。お久し振りです～～。勿論憶えておりますよ！ＳＤと鰤、両方とも見てくださってる稀少なお方でございますから！　サイトを開設されたそうでおめでとございます！そしてお疲れ様でございます。色々と大変かと思いますが、どうか無理をしない程度に頑張ってくださいませ。妄想を吐き出すのはなかなか体力と気力がいりますからね（笑）