不迷失的羊 会社帰り。 忍者ブログ
徒然なるままに、妄想。
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駅でコートの下に藍氏ばりのVネックを着ているまだ若いだろう兄ちゃんを見て、思わず「うわ」と思ってしまったそんな日でした。・・・・・うん。やっぱあれはよくないね。
にしても腹がいたい。会社で生○になっちまって、後半はずっと席でうんうんと唸っておりました。
昨日はアニ鰤を録画して、ウンナンの寿命番組を見てました。やばい。私も西村○美と同じだ。脳梗塞がありそうな予感がひしひしとします。普段の忘れっぷりは尋常じゃないと自分で思う。脳ドッグいきたいなぁ。
さて今からアニ鰤でも見て、さっさと寝よう。・・・・・・・ああ腹いたい・・・・・。

メルフォレス
13日ほのかサマvv
こんばんわ~、ほのかサマ!先日のインパクトで当スペースまでお越し下さったそうでありがとうございます~~vv なのにすみません、私開始早々買い物に行っておりまして・・・(汗) 折角来て頂いたのにこちらこそスミマセンでした!!次回は5月4日のに(不備がなければ)参加予定ですので、もしいらっしゃるようでしたら是非ともお話いたしましょう!(てかさせてください!) ちなみに葉加○太郎みたいなくるくる頭が私です。あくまで私はロニーヘアだと言い張っておりますが(苦笑) 本のお買い上げも謝々ですvv 素敵と言っていただけてほっと一安心いたしました。そのお言葉を励みに、これからも妄想を吐き出して参りますので、是非またお立ち寄りくださいませ~vv

15日15:39の「コネタとDIARY~」の方。
おお!あの下らない妄想文を読んで頂いてありがとうございます~v 夜道襲われ編の命名もありがとうございます(笑) 面白いといってもらえて非常に心強いです。途中でいつも「なにやってんだか」と自己突っ込みしながら書いておりますので。またちまちまと続きなんぞを吐き出していくと思いますので、また気が向かれた時にでもご覧いただければと。あと通販も待って頂いて恐縮です~。土曜か日曜にはフォーム取り付けますので、もうちょこっとだけお待ちくださいませ~~。

↓なんとなく続きをしたためてみたり・・・。

「やぁ、一護君。今日もかわいいねぇ」
学校近くの交番に半ば引き摺られるように石田に連行された一護に、だらしなく警官の制服を着崩した京楽がひらひらと手を振る。どう考えても高校生なら授業を受けているはずの時間なのだが、京楽はそんなことはどうでもいいらしい。
「京楽さん!そんな当たり前のことはどうだっていいんです!」
迫力大魔人の顔でぐわっと京楽を睨みつけると、石田は交番に来るに至った経緯を、大いに主観を交えて説明した。
「そ、そりゃ大変だ!!」
話を聞き終えた京楽は素っ頓狂な声をあげると、すぐさま散らかった机の上置かれてある電話を手に取り署に連絡をした。
「・・・そう!そうなんだよ!!華奢で可愛い子でねぇ。襲っちゃう人間の気持ちも判ると言うかなんと言うか・・・。・・・違うよ!だから男の子なんだって!でも可愛いんだよ!」
「ちょっと京楽さん・・・」
そしていつの間にか事件の報告よりも一護がどれだけ可愛いかの熱弁を始める京楽。呆れ果てた眼差しを向ける一護とは対照的に、電話の内容に同じく耳を傾けていた石田は、我が意を得たとばかりに京楽のしょうもない言葉にうんうんと頷いている。十数分後にようやく電話を切った京楽は、「じゃあ詳しい話を聞くから、悪いけど1回署まできてもらえるかい?」と一護に言った。
「そんな大げさにしなくてもいいんだけど・・・」
「まだそんなこと言ってるのか、君は!」
ややうんざり気味の一護に、またもや石田の怒号が落とされた。それでも渋る一護に延々と石田と京楽が説教をかまし、とうとう根負けした一護は結局、町の中心にある中央警察署へ向かうこととなった。

警察署の中は一護が想像してたような騒々しさはなく、まるで役所のように職員が淡々と仕事をこなしていた。
「あの・・・」
「はい。なんでしょうか」
入り口の正面にある受付窓口に座っている職員に声をかけると、眼鏡をかけぴしっと髪を結い上げた婦警が顔をあげる。
「交番で、ここの刑事課にいくように言われたんですけど・・・」
「刑事課でしたら・・・」
婦警が右の通路を指し示そうとした時だった。
「君が黒崎一護クン?」
薄暗い通路の奥からひょろりとした男が姿を現す。猫背気味のその男の顔は何処からどう見ても狐。
「そうだけど・・・」
「あらまぁ。ほんま京楽さんの言うた通りの子やね」
警戒を篭めた眼差しで凝視する一護に構うことなく、男は柔らかな笑みを浮かべ独特の言葉遣いで話を続けていく。
「大変やったねぇ。世の中には君が思うてるよりも変態さんがぎょうさんいてるから、気をつけなあかんよ?」
「はぁ・・・」
「とりあえず部屋いこか」
言いながら男は一護の肩に手を置き、自らが出てきた通路の奥をあごでしゃくる。
「市丸さん。セクハラは駄目ですよ」
「いやなぁ。署長や兄さんやあるまいし、ボクはちゃんと時と場所を考えとるもん」
「時と場所を考えてもセクハラは駄目です!」
「七緒ちゃんは怖いなぁ。堪忍堪忍」
市丸と呼ばれた男は、はははと笑いながら一護の肩に置いた手を背に回し、通路の奥にある部屋に誘導した。


次回は多分、取調室編。(まだ続けんのかよ!←セルフ突っ込み)
ちなみにこれも、ハロワ物語に続く実体験が元ネタの妄想SSでございます。

 

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東洋/わん
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槇原氏とカープを日々崇め奉る腐女子。ユノに並ならぬ愛を注ぐ。細々と妄想を吐き出しながら自堕落に生きる駄目社会人。
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